ポメチワのドッグフードおすすめは?選び方を解説

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犬種別おすすめ ポメチワのドッグフードおすすめは?選び方を解説

ポメラニアンのふわふわ感とチワワの愛らしい表情を併せ持つポメチワは、ここ数年でぐっと人気が高まったミックス犬です。ただ、いざドッグフードを選ぼうとすると「ポメラニアン用とチワワ用、どちらを基準にすればいいの?」と手が止まってしまう方も多いのではないでしょうか。

ミックス犬は犬種専用フードが存在しないぶん、体の特徴から逆算して選ぶ必要があります。ここではポメチワの体つきや暮らし方をふまえて、フード選びで押さえておきたいポイントを整理していきます。

ポメチワの体を知ることがフード選びの第一歩

ポメチワの成犬時の体重は、おおむね2〜4kg前後に落ち着くことが多いといわれます。ただしミックス犬なので、どちらの親の特徴が強く出るかで体格も被毛もかなり変わります。まずは自分の愛犬がどちらに寄っているかを観察してみてください。

一度に食べられる量が少ない

体が小さいということは、胃も小さいということです。人間で言えばお茶碗一杯分にも満たない量で、一日に必要な栄養をすべてまかなわなければなりません。だからこそ「少ない量でもしっかり栄養が摂れる」フードかどうかが重要になります。かさ増し目的の穀類が多いフードだと、お腹はふくれても必要な栄養が足りない、ということが起こりがちです。

また、子犬のうちは一度にたくさん食べられないぶん、1日3〜4回に分けて与えるのが一般的です。食事の間隔があきすぎないよう、生活リズムに合わせて回数を調整してあげましょう。

華奢な骨格と関節への負担

ポメラニアンもチワワも骨格が細く、小型犬らしい軽やかな体つきをしています。ソファからのジャンプや、フローリングでの急な方向転換は、意外と足腰に負担がかかるものです。フードで劇的に何かが変わるわけではありませんが、関節の材料になる栄養素を日々の食事から摂れているかどうかは、長い目で見ると差になってきます。

ダブルコートの被毛ケア

ポメ寄りのポメチワは、換毛期になるとびっくりするほど毛が抜けます。被毛はほぼタンパク質でできているため、良質な動物性タンパク質とオメガ3・6脂肪酸をきちんと摂れているかが、毛づやや毛量のコンディションに関わってきます。

ポメチワのドッグフードを選ぶ5つのチェックポイント

1. 粒は小さめ・薄めのものを選ぶ

ポメチワはあごが小さく、歯も密集しがちです。粒が大きいとうまく噛み砕けず、丸のみしてしまったり、そもそも食べるのをあきらめてしまったりします。目安としては直径1cm以下、厚みのない小粒やドーナツ型が食べやすいでしょう。パッケージ写真だけでは判断しづらいので、商品説明に「小型犬用の小粒設計」と明記されているかを確認するのがおすすめです。

2. 第一原材料が肉や魚であること

原材料表示は使用量の多い順に並んでいます。最初に「チキン」「サーモン」「馬肉」などの動物性タンパク源が来ているフードは、それだけタンパク質にコストをかけている証拠です。逆に穀類が先頭に来ている場合は、タンパク質の多くが植物由来である可能性があります。

3. 関節と被毛のケア成分

小型犬の足腰に配慮したフードには、グルコサミンやコンドロイチン、緑イ貝といった成分が配合されていることがあります。たとえばミシュワン小型犬用は、緑イ貝を配合しつつ小型犬が食べやすい小粒設計になっていて、馬肉も使われています。ポメチワのようにあごが小さく足腰が華奢な子には、方向性の合ったフードだと言えるでしょう。

4. カロリーと給与量のバランス

体重3kgの犬に必要なカロリーは、おおよそ200kcal前後といわれます。フードのカロリーが高すぎると、ほんの少しの食べ過ぎでも体重に響きます。パッケージ裏の給与量表を見て、1日あたりのグラム数が現実的な量かどうかを確認しておくと安心です。おやつを与えている場合は、そのぶんフードを減らす計算も忘れずに。

5. 原材料の透明性

香料や着色料は、犬にとって必要な栄養ではありません。犬は色でごはんを選ばないので、カラフルな粒はあくまで人間向けの演出です。カナガンのように香料・着色料を使わず、原材料をすべて開示しているフードは、何を食べさせているか把握しやすいという安心感があります。

タイプ別で見るフードの比較

フード主なタンパク源粒のタイプ特徴向いているケース
ミシュワン小型犬用馬肉・鶏肉小粒緑イ貝配合、小型犬向けに設計足腰と食べやすさを重視したいとき
モグワンチキン・サーモン小粒動物性タンパク質50%以上、全犬種対応毛づやや食いつきが気になるとき
カナガンチキン小粒グレインフリー、香料・着色料不使用穀物を避けたい・原材料をシンプルにしたいとき
ネルソンズチキンやや大きめグレインフリー、5kgの大容量大型犬と多頭飼いで、まとめ買いしたいとき

ポメチワ単体で考えるなら小粒設計のフードが第一候補になりますが、大型犬と一緒に暮らしているご家庭では、まとめ買いできる大容量タイプを大型犬用に、小粒タイプをポメチワ用に、と使い分けている方もいます。

フードの切り替えは10日かけてゆっくりと

新しいフードに変えるとき、いきなり全量を入れ替えるのは避けましょう。初日は新しいフードを1割ほど混ぜ、2〜3日ごとに割合を増やして、10日ほどかけて完全に切り替えるのが定番のやり方です。ポメチワのように体が小さい犬は、ちょっとした食事の変化でも便の状態が変わりやすいので、毎日のうんちの様子をチェックしながら進めてください。

食いつきが落ちたときに試したいこと

「昨日までよく食べていたのに、急に残すようになった」というのは、小型犬の飼い主さんからよく聞く悩みです。まず試したいのは、ぬるま湯を少しかけて香りを立たせること。ドライフードは温度が上がると香りが広がり、食欲のスイッチが入ることがあります。

それから、フードの保管方法も見直してみてください。袋の口をクリップで留めただけだと油が酸化して風味が落ちます。密閉容器に移し替え、直射日光の当たらない涼しい場所に置くだけでも違いが出ます。大袋を買うより、1か月で使い切れるサイズをこまめに買うほうが、結果的に食いつきは安定します。

なお、数日にわたって食べない、元気がない、体重が急に減ったといった様子があるときは、フードの問題とは限りません。早めにかかりつけの獣医師に相談してください。

年齢に合わせて見直すタイミング

小型犬は7〜8歳ごろからシニア期に入るといわれます。運動量が落ちてくると必要なカロリーも変わるため、同じ量を食べ続けていると体重が増えてくることがあります。体を触ったときにあばらが薄く感じられるくらいが目安です。年に一度はフードの種類と量を見直す習慣をつけておくと、ポメチワとの暮らしがより長く快適なものになります。

よくある質問

Q. ポメラニアン用とチワワ用、どちらのフードを選べばいい?

どちらでも構いません。重要なのは犬種名よりも「小型犬向けの小粒設計か」「動物性タンパク質が主体か」という中身です。ポメチワは犬種専用フードがないぶん、超小型犬・小型犬向けの全犬種対応フードから、粒の大きさと原材料で選ぶのが現実的です。

Q. 1日にどのくらいの量をあげればいい?

フードのパッケージに記載された体重別の給与量が出発点になります。ただしこれはあくまで目安なので、2週間ほど続けて体重と体型を確認し、増減があれば1割程度ずつ調整してください。おやつを与えている場合はそのカロリー分を差し引きます。

Q. トッピングを混ぜても大丈夫?

茹でたささみや野菜を少量トッピングするのは、食欲を引き出す方法として広く行われています。ただし総量の1〜2割程度に留めるのが基本です。それ以上増やすと、フードで設計された栄養バランスが崩れてしまいます。玉ねぎやぶどうなど犬に与えてはいけない食材は必ず事前に確認しておきましょう。

Q. 毛づやが気になるときはフードを変えるべき?

まずはブラッシングの頻度や生活環境を見直したうえで、フードのタンパク質量とオメガ3脂肪酸の配合を確認してみてください。サーモンなど魚由来の原料が入ったフードを選ぶ方もいます。ただし被毛の状態には季節や体調も関わるため、気になる変化が続く場合は獣医師に相談するのが確実です。

よくある質問

ポメラニアン用とチワワ用、どちらのフードを選べばいい?
どちらでも構いません。重要なのは犬種名よりも「小型犬向けの小粒設計か」「動物性タンパク質が主体か」という中身です。ポメチワは犬種専用フードがないぶん、超小型犬・小型犬向けの全犬種対応フードから、粒の大きさと原材料で選ぶのが現実的です。
1日にどのくらいの量をあげればいい?
フードのパッケージに記載された体重別の給与量が出発点になります。ただしこれはあくまで目安なので、2週間ほど続けて体重と体型を確認し、増減があれば1割程度ずつ調整してください。おやつを与えている場合はそのカロリー分を差し引きます。
トッピングを混ぜても大丈夫?
茹でたささみや野菜を少量トッピングするのは、食欲を引き出す方法として広く行われています。ただし総量の1〜2割程度に留めるのが基本です。それ以上増やすと、フードで設計された栄養バランスが崩れてしまいます。玉ねぎやぶどうなど犬に与えてはいけない食材は必ず事前に確認しておきましょう。
毛づやが気になるときはフードを変えるべき?
まずはブラッシングの頻度や生活環境を見直したうえで、フードのタンパク質量とオメガ3脂肪酸の配合を確認してみてください。サーモンなど魚由来の原料が入ったフードを選ぶ方もいます。ただし被毛の状態には季節や体調も関わるため、気になる変化が続く場合は獣医師に相談するのが確実です。