マスティフにおすすめのドッグフード|超大型犬の選び方

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犬種別おすすめ マスティフにおすすめのドッグフード|超大型犬の選び方

マスティフは体重70〜100kgにも達する超大型犬で、その堂々とした体格と穏やかな性格から「やさしい巨人」と呼ばれることもあります。しかし大きな体ゆえに、毎日のごはん選びは小型犬や中型犬とはまったく違うアプローチが必要です。

この記事では、愛犬家目線でマスティフに合うドッグフードの選び方を整理しつつ、信頼できるおすすめ候補をいくつかご紹介します。

マスティフはどんな犬種?体格と性格を知ろう

イングリッシュ・マスティフは成犬で体高70〜80cm、体重は70〜100kgに到達することもある超大型犬種です。性格は落ち着いていて家族思い、忠誠心が高い一方で、運動量はそこまで多くなく、室内ではゆったり過ごす時間が長いタイプです。

そのため、運動量に見合わない高カロリーフードを与え続けると、あっという間に肥満につながります。マスティフは寿命が8〜10年前後と短めの傾向があり、その大きな体を支える関節や心臓への負担を、毎日の食事でやさしくケアしてあげることがとても大切です。

マスティフのフード選びで押さえたい5つのポイント

1. 良質な動物性タンパクが主原料

巨体を支える筋肉を維持するためには、第一原料が肉や魚などの動物性タンパクであるフードが理想的です。穀物が中心のフードよりも、チキン・サーモン・ラム・馬肉などがしっかり配合されたものを選びましょう。粗タンパク質はおおむね22〜28%を目安にすると、消費カロリーに対して過不足の少ない設計になります。

2. 関節ケア成分が入っているか

マスティフは生まれつき関節への負担が大きく、股関節形成不全や前十字靱帯のトラブルが起きやすい犬種です。グルコサミン・コンドロイチン・緑イ貝・MSMといった関節ケア成分が配合されているフードを選ぶと、毎日の食事から自然にサポートできます。

3. 心臓と循環器系に配慮したバランス

大きな体は心臓への負担も大きく、年齢が上がるほど循環器系のケアが重要になります。極端に脂質が高すぎたり、味付けの強い人間の食べ物に頼るのは避けたいところ。脂質は12〜16%程度の中庸なバランスを目安にすると、毎日続けやすい設計になります。

4. 消化しやすい設計

大型犬は胃捻転のリスクが高い犬種でもあります。一度に大量に食べさせず、消化しやすいフードを1日2回以上に分けて与えるのが基本です。香料や着色料、不要な添加物が入っていないフードは、お腹がデリケートな個体にもやさしく仕上がっています。

5. 容量とコスパも現実的に重要

マスティフの成犬は1日に400〜700g前後を食べることも珍しくありません。1〜2kgの小袋しかないフードを毎日購入するのは現実的ではないので、5kg前後の大容量パックや定期コースで安定供給できるブランドを選ぶと、長く続けやすくなります。

ライフステージ別の選び方

子犬期(〜18か月)

急成長期ですが、成長スピードが速すぎると関節形成に悪影響を与えることがあります。「大型犬向け子犬用」や「全年齢対応で高タンパク・適度な脂質」のフードを選び、量を増やすよりも回数を分けて少量ずつ与えるのがおすすめです。

成犬期(2〜6歳)

維持期に入ったら、体重管理と関節ケアが最優先。良質な動物性タンパク中心で、脂質は控えめのフードに切り替え、定期的に体重を計測しながら微調整しましょう。

シニア期(7歳〜)

代謝が落ちてくる時期なので、カロリーをやや抑えつつ、関節・心臓のケアを強化します。柔らかくふやかして与えると、噛む力が弱ったシニアでも食べやすくなります。

マスティフの給餌量の目安

体重1日の給餌量目安推奨回数
30〜40kg(子犬後期)350〜450g3回
50〜70kg(成犬)450〜600g2〜3回
80kg〜(大型成犬)600〜750g2〜3回
シニア期体重×1.0〜1.2%2〜3回

※フードのカロリー設計や運動量で大きく変わるので、各製品の給餌量表を必ず確認してください。

マスティフにおすすめしたいドッグフード3選

ここからは、マスティフのような超大型犬と相性の良いフードをご紹介します。すべてグレインフリーまたは穀物控えめで、動物性タンパクをしっかり配合した設計のものです。

1. ネルソンズドッグフード

中〜大型犬向けに設計されたグレインフリーフードで、チキンを50%以上配合した高タンパク設計です。マスティフのように1食あたりの量が多くなる犬種でも、5kgの大容量パックが用意されているため買い足し負担が少なく、毎日の食事を安定して続けやすいのが大きな魅力。グルコサミン・コンドロイチン配合で関節ケアにも配慮されており、超大型犬の体を支える設計として非常に理にかなっています。

2. カナガンドッグフード

イギリス発のグレインフリーフードで、香料・着色料不使用、動物性タンパクをふんだんに使用した品質志向のブランドです。全犬種・全年齢対応なので、子犬からシニアまで同じシリーズで続けやすい点もメリット。マスティフのデリケートなお腹にもやさしく、フードローテーションの中核に据えやすい一本です。

3. モグワンドッグフード

チキン&サーモンを中心に、動物性タンパクが50%以上配合された全犬種対応のレシピ。お魚由来の良質な脂質が含まれているため、皮膚や被毛のコンディションが気になるマスティフにもよく合います。マグロ&白身魚バージョンもあるので、好みの傾向に合わせて切り替えやすいのもうれしいポイントです。

3商品の比較表

商品タイプ主原料容量向いている子
ネルソンズグレインフリーチキン50%以上5kg中〜大型犬・たくさん食べる子
カナガングレインフリーチキン中心2kg全犬種・好き嫌いが少ない子
モグワングレインフリーチキン&サーモン等1.8kg皮膚・被毛が気になる子

マスティフのような超大型犬には、容量と栄養設計のバランスから「ネルソンズ」を主役にしつつ、シーズンや好みに合わせて「カナガン」「モグワン」を試してみる、というローテーションが現実的でおすすめです。

まとめ

マスティフのフード選びでは、「動物性タンパクの質」「関節ケア」「消化のしやすさ」「容量の現実性」の4点を押さえることが何より大切です。年齢や体調に合わせて柔軟に切り替えながら、長く穏やかな毎日を一緒に過ごせる一本を見つけてあげてください。

よくある質問

マスティフには1日に何回フードを与えるのが理想ですか?
子犬期は3〜4回、成犬以降も胃捻転のリスクを下げるため2〜3回に分けて与えるのが理想的です。一度に大量に食べさせる「ドカ食い」はできるだけ避け、食後すぐの激しい運動も控えるようにしましょう。
フードはふやかしたほうがいいですか?
子犬期、シニア期、お腹が弱い個体ではぬるま湯で軽くふやかすと消化しやすくなります。健康な成犬であればドライのままでも問題ありません。歯磨きを兼ねたい場合はドライ、食欲が落ちている時はふやかしと使い分けるのもおすすめです。
関節ケア用のサプリは別に必要ですか?
グルコサミン・コンドロイチンが十分に配合されたフードを与えていれば、まずはフードで様子を見て構いません。歩き方が気になる、足を引きずるなどの症状がある場合は、自己判断でサプリを足す前にかかりつけの獣医師に相談しましょう。
体重が増えすぎたらどう対応すべきですか?
いきなりフード量を大幅に減らすのではなく、まずは現在の給餌量を見直し、おやつを控え、無理のない範囲で運動量を少しずつ増やすところから始めましょう。極端なダイエットは関節や体力面で負担をかけてしまうので、長い目で取り組むのがコツです。