ブルテリアのドッグフードおすすめ4選|選び方も解説

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犬種別おすすめ ブルテリアのドッグフードおすすめ4選|選び方も解説

ブルテリアの体質とフード選びの基本

卵形の個性的な頭と、筋肉でみっちり詰まったがっしりした体つき。それでいて甘えん坊で愛嬌たっぷりの性格が魅力のブルテリア。スタンダードとミニチュアの2タイプがいますが、どちらも運動が大好きで、エネルギッシュに過ごす犬種です。

そんなブルテリアと長く元気に暮らすために、毎日の食事はきちんと選んであげたいですよね。ブルテリアは体格のわりに筋肉量が多く、さらに皮膚トラブルや食物アレルギーが出やすいという特徴があります。だからこそ、フード選びでは「タンパク質の質」と「皮膚への配慮」の両方を意識することが大切です。

この記事では、ブルテリアの体の特徴を踏まえたうえで、フード選びのポイントとおすすめの商品を、愛犬家目線でじっくり解説していきます。

ブルテリアのフード選びで押さえたい4つのポイント

1. 良質な動物性タンパク質をしっかりと

ブルテリアはあの引き締まった筋肉質の体を持つ犬種です。立派なボディを維持するためには、良質なタンパク質が欠かせません。

選ぶ際は、原材料の一番上に「チキン」「ラム」「サーモン」など、具体的な肉や魚の名前が書かれているものを基準にしましょう。「肉副産物」「ミートミール」とだけ書かれたものは中身が見えにくいので、できれば避けたいところです。動物性タンパク質が全体の40〜50%以上含まれていると、運動量の多いブルテリアにも安心です。

2. 皮膚・被毛をいたわる脂質とグレインフリー

ブルテリアは短毛で皮膚が外気に触れやすく、皮膚の乾燥やかゆみといったトラブルが起こりやすい犬種です。サーモンオイルや亜麻仁油など、オメガ3・オメガ6脂肪酸をバランスよく含むフードは、皮膚と被毛のコンディションを整える助けになります。

また、穀物が体質に合わずに軟便やかゆみが出る子もいます。その場合は、穀物を使わないカナガンドッグフードのようなグレインフリーフードに切り替えると、落ち着くケースもあります。

3. 食物アレルギーに配慮したシンプルな原材料

ブルテリアは食物アレルギーが出やすいといわれます。特定の食材で痒みや消化不良が出る子もいるため、原材料がシンプルで、使われているタンパク源がはっきりわかるフードを選ぶと、合わない食材を特定しやすくなります。

新しいフードを試すときは、一度にいろいろな食材が入ったものより、主原料がひとつのタンパク源に絞られたものから始めると、体に合うかどうかを見極めやすいです。

4. 運動量に見合った適正カロリー

活発に動くブルテリアはエネルギー消費も多めですが、食欲旺盛で太りやすい一面もあります。運動量が落ちるシニア期には、同じ量でもカロリーオーバーになりがちなので、体重と体型を定期的にチェックしながら量を調整してあげましょう。

肋骨に軽く触れて骨の存在がわかるくらいが、ちょうどよい体型の目安です。

ブルテリアにおすすめのドッグフード4選

ここからは、これまでのポイントを踏まえて、ブルテリアにおすすめしたいフードを紹介します。

全犬種対応でバランス型の「モグワンドッグフード」

「まずは食いつきと品質のバランスが良いものから試したい」という方にはモグワンドッグフードがおすすめです。

動物性タンパク質が50%以上含まれており、チキン&サーモンとマグロ&白身魚の2種類から選べます。香料や着色料は使われておらず、原材料がシンプルなので、皮膚トラブルが気になるブルテリアにも試しやすい構成です。全犬種対応なので、スタンダードでもミニチュアでも使いやすいのもうれしいポイントです。

グレインフリーで素材重視「カナガンドッグフード」

穀物アレルギーが気になる場合や、できるだけシンプルな原材料を選びたい場合はカナガンドッグフードが候補に入ります。

全犬種・全年齢対応のグレインフリーフードで、香料・着色料は不使用。チキンを主原料に、野菜やハーブを組み合わせた自然派の構成です。子犬期からシニア期まで1種類で続けやすいので、ライフステージごとの切り替えが面倒という方にも向いています。

しっかり食べる子に「ネルソンズドッグフード」

がっしり体型でよく食べるスタンダードのブルテリアにはネルソンズドッグフードも相性が良いです。

主原料にチキンを50%以上使用し、グレインフリー処方でお腹にも配慮。関節サポート成分のグルコサミンとコンドロイチンも配合されています。5kgの大容量なので、たくさん食べる中型〜大型寄りの体格の子にとってコスパ面でもありがたい1袋です。

小粒で食べやすい「ミシュワン小型犬用」

口が小さめのミニチュアブルテリアや、粒の大きさが合わずに食べづらそうにしている子には、小粒設計のミシュワン小型犬用が参考になります。

緑イ貝による関節ケア成分や馬肉を配合しており、活発に動く小型犬の体づくりをサポートします。多頭飼いで小型犬と一緒に暮らしている家庭にも取り入れやすいフードです。

比較表

商品名対象犬種主タンパク源グレインフリー特徴
モグワン全犬種チキン&サーモン等あり2種から選べる・食いつき重視
カナガン全犬種・全年齢チキンあり全ライフステージ対応
ネルソンズ中〜大型犬チキン50%以上あり大容量5kgで経済的
ミシュワン小型犬チキン・馬肉なし小粒・関節ケア重視

フードを切り替えるときの注意点

新しいフードに変えるときは、いきなり全量を切り替えず、1〜2週間ほどかけて少しずつ混ぜながら移行していくのが基本です。最初は新フードを1割ほどから始め、徐々に比率を上げていくと、お腹に負担がかかりにくくなります。

特にブルテリアは皮膚や消化が敏感な子もいるため、切り替え期間中は便の状態、毛艶、かゆみ、食いつき、体重の変化をよく観察してみてください。合っていないと感じたら無理に続けず、別のフードを検討するのも大切な選択です。

まとめ

ブルテリアのフード選びでは、(1)良質な動物性タンパク質、(2)皮膚・被毛をいたわる脂質とグレインフリー、(3)アレルギーに配慮したシンプルな原材料、(4)運動量に見合った適正カロリー、の4つがキーワードになります。

愛犬の体格、年齢、運動量、そして好みに合わせて、長く続けられる1袋を見つけてあげてください。今日のフード選びの一手間が、何年も先まで続く元気な散歩につながっていきます。

よくある質問

ブルテリアの1日の給与量はどのくらいが目安ですか?
スタンダードのブルテリアは体重20〜30kg前後が多く、1日およそ250〜400gが目安になりますが、運動量や年齢、フードのカロリーによって変わります。ミニチュアブルテリアは体重が半分ほどなので給与量も少なくなります。必ずパッケージの給与量表を基準に、体重と便の状態を見ながら調整してください。
ブルテリアは皮膚が弱いと聞きましたが、フードで気をつけることはありますか?
ブルテリアは皮膚トラブルや食物アレルギーが出やすい犬種とされています。原材料がシンプルで、何のタンパク質を使っているかが明確なフードを選ぶと、合わない食材を見つけやすくなります。穀物や特定の肉で痒みが出る場合は、グレインフリーや別のタンパク源のフードを試してみるとよいでしょう。
ミニチュアブルテリアにも同じフードを与えて大丈夫ですか?
基本的な選び方の考え方は同じですが、ミニチュアブルテリアは口が小さいため粒の大きさが合わないことがあります。小粒タイプや、お湯で軽くふやかして与える方法も検討してください。全犬種対応のフードであれば体格を問わず使いやすいです。
ブルテリアの子犬にはどんなフードを選べばよいですか?
成長期は骨格と筋肉が一気に発達するため、「全犬種・全年齢対応」または「子犬用」と明記されたフードを選ぶのがおすすめです。タンパク質とカロリーがしっかり摂れるものを選び、1日の量を数回に分けて与えると消化への負担を抑えられます。