バセンジーにおすすめのドッグフード4選|選び方も解説

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犬種別おすすめ バセンジーにおすすめのドッグフード4選|選び方も解説

「バセンジーって珍しい犬種だから、フード選びの情報が少なくて困る…」そんな声をよく耳にします。古代エジプトの壁画にも描かれていたといわれる歴史ある犬種ですが、日本での飼育頭数は決して多くなく、専門的な情報が手に入りにくいのが現実です。

わが家でも同じように悩んでいた時期があり、いろいろなフードを試しながら愛犬の様子を観察してきました。この記事では、バセンジーという犬種の特徴を踏まえたフード選びのポイントと、実際に候補となる商品を愛犬家目線でまとめています。フード選びで迷っている方の参考になればうれしいです。

バセンジーという犬種の特徴を知ろう

フード選びの前に、まずはバセンジーの特徴を整理しておきましょう。体に合うフードを選ぶには、犬種固有の体質や性格を理解することが何より大切です。

体格と運動量

バセンジーは体高40cm前後、体重9〜11kgほどの中型犬。スリムで筋肉質な体型をしており、見た目以上に運動能力が高いのが特徴です。瞬発力と持久力を兼ね備え、走ることが大好き。毎日しっかり運動するため、エネルギー源となる良質なタンパク質が欠かせません。

「吠えない犬」と呼ばれる理由

バセンジーは一般的な「ワン」という鳴き方をせず、ヨーデルのような独特の声を出します。これは喉の構造が他の犬種と少し異なるためですが、フードの好みや食べ方にも個性が出やすい犬種といえます。神経質な子も多いので、急にフードを変えるとそっぽを向かれることも少なくありません。

アレルギーと皮膚トラブルに注意

バセンジーは食物アレルギーや皮膚トラブルが出やすい犬種として知られています。短毛で被毛のケアは比較的楽な反面、肌そのものはデリケート。穀物や特定のタンパク源に反応してかゆみや赤みが出るケースもあるため、フード選びには慎重さが求められます。

バセンジー向けドッグフードの選び方

犬種の特徴を踏まえると、押さえておきたいポイントがいくつか見えてきます。

1. 動物性タンパク質がしっかり摂れること

活発に動くバセンジーには、良質な動物性タンパク質が豊富なフードが向いています。第一原材料に肉や魚が明記され、粗タンパク質25%以上を目安にすると安心です。タンパク質の質と量は、筋肉の維持だけでなく被毛のツヤにも直結します。

2. グレインフリーまたは低アレルゲン設計

アレルギー体質が出やすい犬種だからこそ、小麦・とうもろこしなど穀物を控えたグレインフリー処方や、原材料がシンプルなフードがおすすめ。香料・着色料・保存料といった添加物も最小限のものを選びたいところです。

食物アレルギーで悩んでいる方はこちらの記事も参考になります。

3. 適度な脂質と低カロリー設計

運動量が多いとはいえ、室内で過ごす時間が長い現代の飼育環境では、カロリー過多になりがちです。脂質12〜18%程度を目安に、肥満を防ぎつつエネルギーをしっかり供給できるバランス型のフードが理想的です。

4. 粒のサイズと食いつき

バセンジーの口は小さめなので、粒が大きすぎると食べづらく感じる子もいます。小粒〜中粒タイプを基本に、香りが豊かで食欲をそそるフードを選ぶと、神経質な子でも食べてくれやすくなります。

バセンジーにおすすめのドッグフード4選

ここからは、上記の選び方ポイントを踏まえて、バセンジーに合いそうなフードを4つ紹介します。

モグワンドッグフード|バランス重視ならまず試したい1品

全犬種・全年齢対応のモグワンドッグフードは、チキンとサーモンを組み合わせた動物性タンパク50%以上の高タンパク設計が特徴。グレインフリーで野菜やフルーツもバランスよく配合されており、皮膚や被毛のコンディションを整えたい飼い主さんから支持されています。粒も小さめで、口の小さなバセンジーでも食べやすいサイズ感です。

カナガンドッグフード|素材のシンプルさが魅力

カナガンドッグフードは、放し飼いチキンをたっぷり使ったグレインフリーフード。香料・着色料が使われておらず、アレルギーが気になるバセンジーにも試しやすい設計です。全犬種・全年齢対応なので、子犬からシニアまで同じシリーズで通せるのも便利。素材本来の香りで食いつきがよい、というレビューも多く見られます。

ネルソンズドッグフード|たくさん運動する活発な子に

運動量が多く、しっかり食べるタイプのバセンジーにはネルソンズドッグフードも候補に。チキン50%以上を使用したグレインフリー設計で、活動量の多い犬に必要なエネルギーをしっかり供給してくれます。5kgの大容量パッケージなので、コスパを重視したい多頭飼いの家庭にも向いています。

ミシュワン小型犬用|関節をいたわりたいシニア期に

バセンジーが中型犬寄りとはいえ、体重的には小型犬用フードも十分選択肢に入ります。ミシュワン小型犬用は、緑イ貝由来の関節サポート成分と馬肉を配合した小粒タイプ。よく走り回るバセンジーは関節への負担も気になるので、シニア期に近づいてきたら検討したい1品です。

4商品の比較表

商品名主原料特徴こんな子におすすめ
モグワンチキン&サーモン動物性タンパク50%以上、小粒バランス重視・初めての方
カナガンチキングレインフリー、添加物控えめアレルギーが気になる子
ネルソンズチキン大容量、活動量の多い犬向けよく動く・よく食べる子
ミシュワン小型犬用馬肉・チキン緑イ貝で関節ケア、小粒シニア期・関節が心配な子

フードを切り替えるときの注意点

新しいフードを試すときは、必ず7〜10日かけて少しずつ移行しましょう。神経質なバセンジーの場合、急な変更でお腹を壊したり食べなくなることがあります。最初は今までのフードに1〜2割混ぜる程度から始め、便の状態や食いつきを観察しながら徐々に切り替えるのが安全です。

フードの切り替え方を詳しく知りたい方はこちらも合わせてどうぞ。

まとめ

バセンジーは活発で個性的、そしてアレルギー体質も出やすい繊細な犬種です。だからこそ、動物性タンパクが豊富でシンプルな素材設計のフードを選んであげることが、健康寿命を延ばす第一歩になります。

今回紹介した4商品はそれぞれ強みが異なるので、愛犬の年齢・運動量・体質に合わせて選んでみてください。フードは毎日のことだからこそ、納得して選びたいですね。

よくある質問

バセンジーの1日のフード量はどれくらいが目安ですか?
成犬の体重9〜11kgであれば、1日あたり120〜180g程度が目安です。ただしフードのカロリーや運動量によって適量は変わるので、必ずパッケージの給与量表を参考に、体型を見ながら調整してください。
バセンジーはグレインフリーフードのほうが良いですか?
必ずしも全頭にグレインフリーが必要というわけではありませんが、アレルギーや皮膚トラブルが出やすい犬種なので、穀物を控えたフードのほうが安心して与えられるケースが多いです。便の状態や皮膚の様子を見ながら判断しましょう。
シニア期に入ったら何歳からフードを変えるべき?
一般的には7歳前後を目安にシニア期に切り替える方が多いですが、バセンジーは比較的長生きする犬種です。活動量や体重の変化、被毛のツヤなどを見ながら、徐々に低脂質・関節サポート成分入りのフードへ移行していくのがおすすめです。
フードを食べてくれないときはどうすればいい?
神経質な性格の子が多いので、まずは環境やフード皿を見直してみてください。それでも食べない場合は、フードを軽く温めて香りを立たせたり、トッピングを少量加えるのも効果的です。長期間続く場合は獣医師への相談も検討しましょう。